２学期終業式

１２月２５日、２学期の修了式を実施しました。式の前に２３名の伝達表彰を行いました。たくさんの生徒がたくさんの賞をもらっていることを再確認しました。一生懸命に取り組んだ結果です。終業式も滞りなく終わり、２０日間の冬季休業に入ります。健康に気を付けて、学習にも励み、年明けにまた元気に会いたいです。

 

税の作文表彰

 ３年生の社会科の時間で取り組んだ税に関する作文で本校では１名、帯広地区納税貯蓄組合会長賞を受賞しました。十勝管内では２５０ほどの応募があり、上から２番目の賞ということです。おめでとうございます。

PTAレクリエーション（家庭教育学級）

 １２月１１日、授業参観日の最後に、PTAレクが行われました。PTA行事は年間に多くはありませんが、みんなでミニテニスを楽しむ機会はとても貴重で、楽しみました。優勝は１学年チームがとりましたが、どの試合も白熱し、親睦を深めました。

認知症サポーター養成講座（１年生総合的な学習の時間）

 １２月１７日、社会福祉協議会や保健福祉課のお力をお借りして認知症サポーター養成講座が開催されました。認知症の特性を理解し、どう接したらよいのかを学びました。また、高齢者体験や車いす体験、片麻痺体験等を器具を使いながら体験しました。当事者の立場になって考えることはとても重要です。

薬物乱用防止教室（２，３年生 体育・総合的な学習の時間）

 １２月１９日、大樹町より薬剤師である斉藤氏をお招きして、薬物乱用防止教室が開かれました。麻薬や覚せい剤をはじめとして、普段使っている薬品についての注意や特性などを学びました。オーバードーズのお話もあり、一般的な薬品の使用の注意も必要になってきています。

議会訪問（３年生社会）

 １２月１８日に、議会訪問をしました。議会傍聴をした後に、議員の方々にお時間をいただき、これまで学んできたことをもとに考えた、村についての活性化策などを発表しました。試験に聞いていただき、中学生ならではの視点に褒めていただきました。とても学びの多い授業でした。

着物の授業（第２学年家庭科）

 １２月１７日、帯広より倉内氏をお招きして、着物の授業が行われました。日本の伝統的な和服は、現代ではあまり着る機会が少なくなりましたが、成人式や夏の浴衣など、今でも私たちの生活で見ることができます。実際に着用するなど、学習をしました。

キャリア教育（NTT）

 １２月１３日に、第２学年の社会の時間において講師の藤塚氏とwebでつないで、「つながる」でつくる未来をテーマに授業が行われました。

以下は生徒の感想です。

「当たり前をつくっていくという言葉にとても興味を持ちました。

「感覚（触る、におい、味）を伝える技術は未来の話だと思っていたがもう身近にあることが驚きだった。」

「世界中の人がつながり、明るい未来をつくっていきたい。」

１年生調理実習

 １１月２７日、家庭科の時間で調理実習がありました。素材の違う組み合わせでハンバーグをつくり、味や食感がどのように変わるのかを調べました。甘く感じる組み合わせや、歯ごたえの良い組み合わせなど、実生活で応用できる内容でした。

「上手につきあおう！ストレスと怒り」授業

 １１月２１日、２年生を対象に「上手につきあおう！ストレスと怒り」をテーマとしたコミュニケーションスキルを学ぶ授業がありました。講師はさらべつホープより池田氏をおまねきしました。誰にでも起こるストレスや怒りをどう向き合って対応していくのか、これからの生活に活かせる内容でした。

第３回授業参観日

 １２月１１日、３回目の授業参観日でした。３年生は日本楽器を学ぶ音楽の授業、２年生は職業体験学習の発表、１年生は高校訪問で学んだことの発表でした。どの授業も普段の様子や学習成果をまとめ、発表するなど培った力を表現することができました。