難しい内容を分かりやすく伝えていただき、音楽の良さや聞く時の視点を学びました。
「音楽の専門用語が頭に入ってきやすかったです。ピアノがすごいうまかったです。」
「同音連打されることで暗く何かがおきたかのようなことが表されたり、ナポリ和音でベートーベンの気持ちの大きな変化が表されていることに気づいた。」
1年生は「道徳」、2年生は「英語」、3年生は「学活」の公開でした。
子どもたちの生き生きとした姿や先生の様子等もお見せすることができました。
授業改革は、教師の使命です。常に研鑽し、こともたちに力をつけることができる授業を実践していきます。
その後行われたPTA研修会では、講師に太田綱基さんをお迎えして「体を動かす基本」を学びました。
体幹や筋肉の意識、正しい姿勢や筋肉の使い方等を学び、とてもいい学びとなりました。
帯広南商業高校と帯広北高校に留学中の二人の留学生が来校し、全学年の中学生と交流しました。中学生にとっては英語を通しての交流であり、年齢も近い留学生と交流できたことは貴重な経験になったのではないでしょうか。
留学生のお二人も非常に楽しかったと感想を述べていましたので、お互いにとって有意義な交流となったと思います。
7月4日、各学年ごとにSNS講演会がありました。講師に「北海道パートナーズとかち」より嶋村様にお越しいただき、SNSの利便性や危険性について学びました。実際の生活の中に、深く入り込んでいるツールでありますので、子どもたちも大人も正しい使い方で、利用していってほしいです。
ふるさとを学び、現状や課題を整理しながら、自らの考えを構築していってほしいです。
1年生(6月24日)と2年生(6月17日)に着衣水泳の授業がありました。緊急事態や災害時における溺水事故への対処を学びました。水泳着であれば自由に動き回れても、普段着であると行動も制限されてしまうことを体験的に学ぶことができました。