新型コロナウイルス感染拡大防止のためPTAによる送別会が今年も中止となりました。代わってPTA厚生部長さんが来校され、転出する5名の職員に対して労いの言葉、記念品(ソープフラワー)、御餞別が贈られました。
2021-03-30
2021-03-29
修了式・離任式を行いました
3月24日(水)令和2年の修了式を行いました。新年度がスタートして10日余りで臨時休校になるなどコロナ禍で様々な制約を受けた1年でしたが、授業日数193日、授業時数1080時間ほどを実施して終了しました。
修了式の後、3月いっぱいで本校を去る職員5名の離任式を行いました。それぞれ3~7年間、本校の教育活動に尽力していただきました。生徒の代表5名が一人一人に花束と感謝の言葉を贈りました。
2021-03-24
2021-03-23
ぞうきんをいただきました
本日の昼休み、村の老人クラブの方お二人が来校し、活動の合間に縫ったぞうきんを40枚ほど寄贈してくださいました。例年いただいていて、今年はコロナの関係で少し遅れて申し訳ないとのことでしたが、そんなことはぜんぜん問題ありません。新年度に入ってから活用させていただく予定です。
生徒会役員3名が学校を代表して受け取りました。少しの時間、生徒と歓談してお帰りになりましたが、お一人の方は開校間もない頃にPTA会長をなされたということで、初代校長の写真をご覧になり懐かしがっておられました。
2021-03-22
2021-03-19
2021-03-18
1年生 認知症サポーター講座を受講
村の保健福祉課から二人の保健師さんを講師に招いて、1年生に対して認知症についてのお話をしていただきました。これからますます増えていくだろうとされている認知症についての理解を深め、地域みんなで見守り、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指すことが必要だと伝えてくださいました。
認知症の症状や心理状態について学び、①「認知症の人にどんな接し方をしたらよいのか」②「認知症の人が暮らしやすい村とは」について、班で話し合いをしてお互いに交流をしました。この講座を受講した1年生は、認知症サポーター(認知症の人や家族を温かい目で見守る応援者)となりました。
お忙しい中でのご指導、ありがとうございました。
2021-03-17
さらべつうどん作りをする
1年生が総合的な学習の時間に「さらべつうどん作り」をしました。更別村の基幹産業である農業について、さらべつうどんが更別村で生産された秋まき小麦「きたほなみ」100%でつくられていること、村ではさらべつうどんを特産品として売り出していることなど自分たちのふるさとについて学習しました。
2021-03-16
2021-03-15
卒業式を行いました
第43回卒業証書授与式を挙行しました。今年は在校生も参列し、合唱をすることは叶いませんでしたが、1,2年生が心を込めて会場をはじめ校舎内を装飾して、励ましの言葉を書いた垂れ幕を披露しました。それに応えて卒業生は3年間一緒に過ごした仲間、担任をはじめとした先生方、そして保護者に対して感謝の言葉を述べました。希望を胸に27名の卒業生が巣立っていきました。
2021-03-12
2021-03-11
2021-03-10
村診療所 山田医師から学ぶ
9日(火)3年生が卒業を前に村診療所の医師であり本校の学校医である山田先生から「どう生きるかを考える~死と生から~」をテーマに貴重な講話をしていただきました。
実際の末期がん患者のエピソードやドラマの中の出産にまつわるシーンの視聴などを通して「一つ一つの命にかけがえのない物語がある。それを大事に大事に、いい物語に育ててほしい」とのメッセージをいただきました。
2021-03-09
2021-03-08
更別村教育奨励賞受賞式
各種大会等で優秀な成績を収めた生徒に村教育委員会より教育奨励賞が送られました。文化部門で2個人、スポーツ部門で2個人とスピードスケートの男子が団体で受賞、昼休み校長室で佐藤教育長職務代理者から賞状並び盾、メダル等が授与されました。夏の中体連等が中止にさえなっていなければ、もっと多くの生徒が受賞していたはずです。残念ですが、今後の活躍に期待したいと思います。